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白い割烹着
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割烹着の歴史
割烹着っていつからあるの?
昭和の女性らしいスタイルとしてすぐに思い浮かべることのできる割烹着。でも、それはいつからあったのでしょうか。ネットで検索した限りですので、詳しいことは分からないのですが、オープンアクセスで読むことのできる論文で、昭和女子大学の今井先生という方が書かれた「1882(明治15)年創立の赤堀割烹教場における調理教育と女性の活躍」の中に、少し記述がありました。赤堀割烹教場とは、現在、東京文京区にある男女共学の「赤堀料理学園」の前進となった学校で、日本ではじめて家庭料理を教える学校として設立され130年もの歴史があるそうです。当時は中流階級の女性が学ぶところだったとか。
この論文によると、当時の教場長である三代目峯吉により1902年に割烹着は,1902(明治35)年に「婦人」の調理者が調理しやすいよう工夫されて考案され,着用させたものだそうです。そうなると、割烹着はもう100年以上の歴史があるのですね。それまでは着物をたすき掛けして、前掛けをするスタイルが一般的だったそうですが、割烹着が生まれると衛生面ですぐれているとして、中間層以上の家庭で、調理のみならず、掃除や洗濯、ミシン掛けにも利用されるほど重宝されるようになったんだとか。
その論文の中に、明治時代の後半、割烹着を着た女性たちが並んでいる写真が掲載されていました。明治38年9月1日発行の「月刊 食道楽」に掲載されたのだそうです。座っている人たちが前列にいるのでしっかりとは分からないのですが、現在の、主に上着をカバーするタイプの割烹着と違い、長めで、ロングスカート丈ほどにも見えます。
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